PCのメンテナンス知識6-2
こんにちは(・ω・)/”
今回は「PCのメンテナンス知識6-1」の続きです。
共有パソコン使用時の注意点
自分用のユーザを作れる場合は、必ず作りパスワードをかける。
会員制サイトなどのクッキーは使用しない。
直接インターネット接続はしていない。
Proxyを経由し、コンテンツフィルタリング、モニタリングなども掛けていることも多いです。この場合、社員が何時、どのサイトを見ていたかは全て記録に残ります。
Mailの中もチェックをしている企業も増えています。社内情報の特定文字列で、チェックを掛ければ、ヒットして、外部に漏らしているか判りますし、プライベートなMailを送っても、判ってしまいます。
フリーメールも全く秘匿性のものではありません。
ネットワークからプライベートなアクセスは極力止める。退職を勧告できることも。
変なファイルは残しておかないこと。
会社の共有PCを使用する注意点を教えてください。 -初歩的な質問で申- その他(インターネット接続・インフラ) | 教えて!goo
HDDなどメディア廃棄時の注意点
処分する際はデータ削除は必ず
1.中古販売店を利用する
故障しておらず普通に使うことができる状態であれば中古販売店を利用して売ることができます。
事業などで使った機密状況が含まれるHDDはデータ削除しても悪質ある第三者にわたり、データを復元し情報を悪用される可能性があるので破棄処分することがおすすめ。
2.不用品回収業者処分を依頼
業者によっては、無料で回収してくれるところもあります。金属を資源として再利用するため壊れていたとしても問題ありません。
データ削除方法
1.理論的破壊
専用のソフトを使ってデータを完全に読み取り不可能な状態にします。回収業者のカニはデータ削除を代行してくれるところもある。
2.物理的破壊
ドライバーを使い、一転に力を入れれば簡単に破壊できます。ガラスが飛び跳ねることがあるためけがをしないよう注意。
HDDの処分方法と注意点について | 不用品回収のクリーンレスキュー 公式ブログ
以上
続きは次の記事で、
最後まで読んでいただきありがとうございました。