PCのメンテナンス知識5-2
こんにちは(・ω・)/”
今回は「PCのメンテナンス知識5-1」の続きです。
ISP接続サービスの種類
ISPは、交通通信回線などを経由して契約者にインターネットへの接続を提供する事業者。「プロバイダ」ともいう。
プロバイダーの業務形態
・回線一体型:通信回線実態を自社で保有・運用しているプロバイダ。お申し込みとお問い合わせが同じ事業者なので管理が楽。
・ホールセール型(選択型):インターネット接続サービスだけを提供するプロバイダー。たくさん存在、値段やさーぼすの種類が多く選ぶ自由度が高いというメリットがある。
運営している親会社から見るプロバイダー
・通信会社系のプロバイダー:携帯大手3社が運営しているプロバイダー。電話料金のセット割でお得感を出すようにしている。
・パソコンメーカー系のプロバイダー:「SONY」「富士通」「NEC」が運営しているプロバイダー。各種サービスやサポート体制が充実している。パソコン系が不得意な方におすすめ。
・電力会社系のプロバイダー:「関西電力」「四国電力」「中部電力」などが運営しているプロバイダー。いい気密着できめ細かいサービスを提供。月額料金が安く設定。評価がとても高い。
広域無線通信の種類
・3G/LTE:通信データ量多い、価格高め、消費電力多い、全国エリア
・LET-M(LTE Cat.M1):全国に広がる予定(キャリア対応次第)
・NB-IoT(LTE Cat.NB1):全国に広がる予定(キャリア対応次第)
・Sigfor:通信データ量少ない、価格安め、消費電力少ない、2018年3月 政令指定都市を含む主要36都市~2020年3月 全国へ
以上
続きは次回の記事で
最後まで読んでいただきありがとうございました。