PCのメンテナンス知識5-1
こんにちは(・ω・)/”
今回も用語をまとめていこうと思います
IPv4アドレスの表記方法
IPv4アドレスは2進数で32桁で、アドレス総数は2の32乗個(約43億個)
【32ビットのIPv4アドレスを表記する場合】
8ビットごと四つに区切って10進数へ。
ピリオドで区切り表記。
11000000.10101000.00000000.00000001
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 10進数
192.168.0.1
上位数ビットで決定をクラス
クラスA:上位ビット0、 0.0.0.0~127.255.255.255、8ビット、最大ホスト数16,777,214
クラスB:上位ビット10、128.0.0.0~191.255.255.255、16ビット、最大ホスト数65,534
クラスC:上位ビット110、192.0.0.0~223.255.255.255、24ビット、最大ホスト数254
プライベートアドレスとグローバルアドレスがある。
ドメイン名の表記方法
ドメイン名はインターネット上に存在するコンピュータやネットワークを識別するためにルけられる名前の一種で、インターネット上の住所のようなものです。
電子メールアドレス:@〇〇〇〇.〇〇.〇〇
ウェブアドレス:www.〇〇〇〇.〇〇.〇〇
www→第4レベルドメイン
〇〇〇〇→第3レベルドメイン
〇〇→第2レベルドメイン
〇〇→第1レベルドメイン
※ドメイン名全体の長さは253文字以下
ドメイン名の種類はたくさんあります、
詳しく知りたい方はこちらをクリック
以上
続きは次回の記事で
最後まで読んでいただきありがとうございました。
PCのメンテナンス知識4-3
こんにちは(・ω・)/””
今回はPCのメンテナンス知識4-2の続きです。
デバイスドライバとは?(Window10)
デバイスドライバが周辺機器を扱えるよう仕様を提供するため、周辺機器もOSの機能に限定・制限されることなく、開発できます。
OSとハードウェアの橋渡し的な存在がデバイスドライバです。
デバイスドライバは、ハードウェアメーカーが提供しており、パソコンに最初からインストールしてある場合が多いです。
タスクマネージャとは?(Window10)
起動している「アプリ」やバックグラウンドで動いているプロセスなどを管理するプログラムです。
CPUやメモリの使用率/使用量を確認したり、アプリを強制終了することもできます。
以上
今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
PCのメンテナンス知識4-2
こんにちは(・ω・)/””
今回はPCのメンテナンス知識4-1の続きです
バックアップ手順(Windows10)
設定画面から「更新とセキュリティ」を選択、「バックアップ」を選択
ドライブの追加の「プラスボタン」をクリック
バックアップ先に利用するドライブを選択
自動実行がONになり、そのまま自動バックアップが行われる設定になります。
Windows 10のバックアップでは、最初から重要と思われるフォルダがいくつかバックアップ対象として指定済みになっていますので、「その他のオプション」をクリックして一度確認してみましょう。
バックアップ対象のフォルダだけではバックアップの対象が足りなかったり、多すぎたりする場合は、この「バックアップオプション」からフォルダの追加/削除を行う。
また、「バックアップオプション」ではバックアップ対象となるフォルダの変更のほかに、バックアップの間隔、バックアップの保存期間を指定できます。
設定画面から「更新とセキュリティ」を選択、「Windows Update」を選択
「更新プログラムのチェック」を選択
ダウンロードおよびインストールが実行されます。しばらくお待ちください。
[お使いのデバイスは最新の状態です] と表示されたら完了です。
画面右上の [X] ボタンをクリックして Windows Update 画面を閉じます。
新しい更新プログラムをインストール後に再起動を求められる場合は、[今すぐ再起動する] ボタンをクリック、コンピューターを再起動してください。
再起動中にコンピューターの電源を切らないようご注意ください。
Windows Update の利用手順 - Windows 10 の場合
以上
続きは次の記事で…
PCメンテナンス知識4‐1
こんにちは(・ω・)/””
今回は用語をまとめていこうと思います。
フリーズ(ハングアップ)とは?
利用中にアプリケーションやコンピュータが止まって(正常に動かなくなって)、入力装置から入力ができなくなった時のこと。
原因としては、メモリの異常消費による機能停止、ソフトウェアの誤動作、ソフトウェアが想定していない操作が行われたことによるバグなどがある。
フリーズ時の対処方法
フリーズが発生すると、操作ができなくなるので、システムを終了して再起動させる。アプリケーションの単体が動かなくなった程度の比較的軽度のフリーズだと、
[Ctrl]+[Alt]+[Delete]などの操作でアプリケーションを強制終了させれば回復できる。
もっと深刻になると、コンピュータの電源スイッチを切って通電を止めてから、再度コンピュータを起動する必要がある。
Windows10の対処方法
以上
続きは次の記事で…
新技術/周辺技術の調査
こんにちは(・ω・)/”
今回は、ICTについて調べていこうと思います。
まず、ICTって何?ってことで
ICTについて調査。
ICTは、Information and Communication Technology(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)の略で日本語で「情報通信技術」といいます。
ITとほぼ同じ意味を持っていて、IT技術を使ったコミュニケーションがICTと思うといいです。
最近では、小学校や飲食店での活躍が見れるとか
事業紹介 | 身近なものを便利に、そして豊かに。ITソリューションカンパニー 株式会社トランジット
以上
本日は、ICTについて簡単にまとめてみましたがお店でよく見るようになったタブレット式の注文方法もICTだったとは、びっくり❕❕
ICT=コミュニケーショIT。これで覚えておこう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
アプリ開発(ハンズオン)
こんにちは(・ω・)/”
今回は、Google Colabを使って基礎的なものをやっていきました。
入出力
input()…標準入力から値を入力
print()…標準出力に値を出力
print("Hello World!")
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
変数
プログラム中で価を保持する場所
代入演算子
代行:=
加算して代入:+= 減少して代入:-=
蒸散して代入:*= 除算して代入:/=
例)a=b でaにbの値を代入
a += b でaにbの値を足して代入
rec=input("名前を入力してね")
print(rec + "さん、おはよう!")
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
名前を入力してね 〇〇
〇〇さん、おはよう!
データ型
数値、文字列、真偽値(True,False)など
他にも原理なデータ型がたくさん用意
int()…文字列を数値(整数)に変換
float()…文字列を数値(実数)に変換
str()…数値を文字列に変換
rec=input()
print(type(rec))
a=int(rec)
print(str(a))
print(type(a))
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
123
<class 'str'>
123
<class 'int'>
加算:+ 減算:- 乗算:* 除算:/ 剰余:%
累乗:** 切捨て除算://
制御構造
条件判断…もし×××ならば処理を行う
繰り返し…×××の間、処理を繰り返す
rec=input()
ten=int(rec)
if ten >= 60:
print("合格!")
else:
print("不合格")
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
[60以上] [60未満]
60 30
合格! 不合格
比較演算子
等しい:== 等しくない:!= 以上:>= 以下:<=
より大きい:> より小さい:<
論理演算
and:かつ or:または not:否定
for i in range(3):
print(i)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
0
1
2
今は、まだ優しいほうですね。
いまから難しくなるって思うと気が重くなりそう……
以上
最後まで読んでいただきありがとうございました
IT系コンテストの調査
こんにちは(・ω・)/””
今回は、IT系コンテスト
IT系といっても色々な分野がありますが、私が面白そうと思った学生向けのコンテストの紹介をしていきます。
・「Imagine Cup」(Imagine Cup 2018)
2003年に始めった世界最大規模の学生向けコンテスト。15年間で190を超える国から延べ200万人以上の学生が参加。マイクロソフトが主催するグローバル学生ITコンテスト。
カテゴリ賞 対象技術分野
・Big Data(ビッグデータ)
・Artificial Intelligence(人工知能)
・Mixed Reality(複合現実)
今年の日本予選大会は、
・スポンサー賞(LINE賞) ・共催パートナー賞(Preferred Networks賞)
・オーディエンス賞 ・優秀賞
となっている。
賞金は世界大会へのチケットと個別メンタリング、優勝賞金10万円 など。
今年世界大会へ出場した日本のチームは3チーム。
・Emergensor(東京大学)
・ezaki-lab(鳥羽商船高等学校)
・Mediated Ear(東京大学)
そして、世界大会では日本予選大会で優秀賞を獲得したチームが参加。Mediated Earがみごど世界大会第三位を獲得❕❕
賞金は、優勝賞金8万5000ドル(約970万円)。
準優勝賞金1万5000ドル(約170万円)。
そのほか Big Data、AI、Mixed Reality各カテゴリ賞1万5000ドル(約170万円)。
となっている。
日本から参加したチームの作品
・Emergensor(東京大学)
スマートフォンから取得したデータを基に非常事態の発生を自動検出することで危険情報の迅速な集団的共有を実現するサービス
・ezaki-lab(鳥羽商船高等学校)
マダイやシマアジなどの海面養殖の自動給餌でコスト削減・収益拡大を実現する人工知能システム
・Mediated Ear(東京大学)
Deep Neural Network を利用し様々な音が混ざった入力音源から特定の人の音声のみを抽出するソフトウェア
世界最大の学生向け IT コンテスト Imagine Cup 2018 日本予選大会開催決定 - News Center Japan
グローバルじゃん。いいねいいね。って感じの軽いノリで調べてみたものの、
さすが世界規模としか言えない発想力が豊かすぎて、しかもそれまで作ることができることがすごいとしか言いようがない。
もし、自分がこれに出るってなったら予選までにもっていけるか、エントリーできるのかすら危うい。
ともかく、今年出場された皆様お疲れさまでした。
そしてMediated Earの方々おめでとうございます。
以上
最後まで読んでいただきありがとうございました。